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2008年10月30日 (木)

ライヴ コークウェル ユミ・ハラ with 小野良子

コークウェル ユミ・ハラ with 小野良子(sax, fl)

11月28日(金)
19:00開場 19:30開演
予約1800円、当日2000円

出演:コークウェル ユミ・ハラ、小野良子

ユミ・ハラ・コークウェル Yumi Hara Cawkwell (piano,voice)
東京都出身。作曲家、パフォーマー、ユニヴァーシティ・オブ・イースト・ロンドン音楽学講師。幼少の頃からピアノを習い、旺文社高校生作曲コンクール2位受賞。筑波大(医)在学中に土浦七夕むすめ、茨城ミス牛乳などを歴任するほか、NHK水戸FMのDJ、レストラン弾き語りなどをしていた。卒業後、精神科医として病院勤務中は、通常勤務のかたわら病棟合唱団の指揮者となる。この当時患者に「どうして先生みたいな人がこんなところで先生やってるんですか」などと言われる。93年より英国在住。シティ大(音)にて作曲、ピアノ、民族音楽学、ポピュラー音楽などを学び首席卒業、同大学博士課程を2005年卒業(音楽、作曲専攻、博士論文はIdentity, Ethnicity and the International Music Scene: Oriental composers and Western expectations)。在学中に竹田の子守唄の研究、イタコの唄の研究などを民族音楽の国際学会で発表した。
 彼女の作品はピアノ・サーカス、アンサンブル・バッシュ、デルタ・サキソフォン・カルテットなど、英国を代表するコンテンポラリー・ミュージック・グループに演奏され、タイムズ紙、イブニング・スタンダード紙の絶賛を受けている。DNA構造解明50周年記念ファンファーレ・コンペティション1位、スカルプテッド・サウンド・コンペティション入賞。2006年英国作曲家賞最終候補。異なったジャンルの音楽家、アーティストたちと多くコラボレートしており、2005年に は日本伝統楽器のための曲が全員英国人のグループ、オケアノスによってロンドンで演奏され、同年日本室内楽アカデミー20周年記念コンサートで演奏された 曲Cool Down for Pole は元々フィットネスビデオのために書かれたものである。現在イエス、エイジアのギタリスト、スティーブ・ハウと新作を準備中。
 パフォーマーとしては、1996年頃からのフランク・チキンズのメンバーで、ソロでは日本の蝉の声や水の音をバックに子守唄やわらべ唄をもとにしたインプロヴァイゼイションのパフォーマンスを定期的に行っており、また、DJアナコンダ名義ではソーラン節をもとにしたドラムンベースのレコードがフランスの La Mueからリリースされている。コンティニュアム・アンサンブル・インプロヴァイゼイション・コンペティション3位。2007年春から元キング・クリムゾンのヴァイオリニスト、デヴィッド・クロスとのデュオ、また、2007年9月からはHUMI(ヒューミ)としてソフト・マシーンのベーシスト、ヒュー・ホッパーとデュオを開始するなど、プログレッシブロック、カンタベリーミュージック領域での活動が活発化している。
 ワークショップ・リーダーとしては、ISCM世界音楽の日々横浜2001では横浜少年少女合唱団にヴォイス・インプロヴァイゼイションを指導し、2003年にはロンドンの非行少年少女の再犯防止活動の一環としてミュージック・プロダクションを指導した。
共著に「ディープなロンドン」(フランク・チキンズ著、文芸春秋ネスコ刊)。2006年1月にみすず書房から出版された北山修インタビュー集「ふりかえったら風・第3集」に、医学生時代に行った同氏へのインタビューが収録された。
また、エキストラとして、ダ・ヴィンチ・コードなど、映画、コマーシャルに多数出演。マクドナルドの紙コップ、紙袋のモデルとしておなじみ。

小野良子 (sax,flute)
サックス奏者。音楽家。作曲家。1998年ごろから突然にアルトサックスの即興演奏を始める。小野浩輝と共に学生実験室を結成しライブのほかに演劇、舞踏、映画音楽などにも楽曲提供する。2003年韓国ソウル市にて佐藤幸衛氏主催のインプロイベントに参加。2006年大阪にて内橋和久氏主催のFBI(フェスティバル・ビヨンド・イノセンス)に御じゃず(津山篤+小野良子+ゲスト山本精一)で参加。吉田達也氏(Ds)と共にルインズの楽曲を演奏するSAXRUINSに参加。その後、ブルースギタリストの重鎮、吾妻光良氏のライブにて楽譜を忘れて土下座する事件勃発。吾妻氏の怒りは後に数回に渡って「O野ちゃん事件」としてギターマガジンに連載される。2006年吾妻光良 and Swinging buppers京都公演にトラとして参加、同年渋さ知らズの主要メンバーと共に「名古渋」として名古屋と横浜のライブに参加。2007年山下洋輔をもうならせた美人ピアニスト金澤美也子氏と共演。同年、名古屋の天皇と呼ばれているガイ氏との癒し系デュオ「リョウガイ」ではフルートを担当し豆本つきシングルCDを先行予約の段階で完売していまうという偉業を成し遂げる。2008年シカラムータの大熊亘、こぐれみわぞう氏のジンタらムータに参加し今池祭に出演や、梅津和時氏(sax,cl)とデュオで共演など名古屋を中心に即興演奏やブルース、ファンクなど幅広く活動を行いインプロセッションなどを中心に活動しつつ、7人の音楽家とのデュオ音源をまとめた『Solo and Duo』を2007年に発表。たくさんの人とのデュオをその後もライフワークとし現在もぼちぼちとレコーディングしている。その他にもAcid MothersTemple、Ett、nobodyknows+など様々なレコーディングにも参加。そして、小野良子オーケストラ(後にフルネームは恥ずかしいという理由でリョーケストラに改名)を結成し作詞・作曲も手がける。最近の自身の演奏するサックスソロではノン・ブレスのサーキュレーションを巧みに駆使した循環奏法やマルチフォニックなど超絶技法を駆使して、絶え間なく豊かで複雑な音を放出している。

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