港大尋 弾き語りライブ
港大尋 弾き語りライブ
「声とギターとオーガニックフード」
この5月にパルルでゆったりと心地いい唄とギターを聞かせてくれた港さんがまたやって来ます。
ゲストはヴォイスパフォーマーの佐藤菜穂子さんと脅威のパフォーマージェット逹です。
2008年8月29日(金)
開場18時30分 開演19時30分
予約2800円 当日3000円 学生2000円
(1ドリンク付き、別途お食事メニューあり)
ゲスト:ジェット達(パフォーマンス)、佐藤菜穂子(vocal)
おいしい食事やおいしい飲み物、身体に優しい食材が求められる今日この頃。
音楽もまたアコースティックにこだわり、声/ことばを大切にするオーガニック・サウンド。
ギターだけでなく、沖縄の三線、アフリカのジャンベも飛び出しながら、5月に発売されたアルバム『声とギター』の他、できたてほやほやの新曲も。
ご予約はこちらのメールアドレスまで。
<港 大尋>
1969年東京生まれ。作曲/作詞家、ヴォーカル&ギター、ピアノ、サックス、打楽器奏者。
バンド「ソシエテ・コントル・レタ」を率いて、詩人やダンサーとのコラボレーション、小中学校などでのワークショップなど、幅広く活動する。好む音楽はクラシック・ブラック・琉球・ブラジル・アフリカ・パンクロックなど何でもアリ。最新作CDに『がやがや+港大尋』。他『風は海の深い溜息から洩れる(詩人・金時鐘とのコラボ)』『ありったけのダイナシ』『届くことのない12通の手紙』『ギョウザの夢』などがある。劇音楽の作曲・演奏など多数。東京芸術大学や京都造形芸術大学で講師を務めたり、傍らサディスティック・ミカ・バンドにゲスト参加なども。
http://www.myspace.com/ohirominato
<ジェット逹>
1974年生まれ。2000年愛知県立芸術大学修了後美術作品を制作しながらフリーター をして生活する。2004年頃からパフォーマンスもやるようになり、その内容はストーリーをいろいろな登場人物に扮しながら展開していく一人芝居のようなものになっていく。ライブハウス、野外、美術館等で公演多数。
見る者の思いを遥か遠くに置き去りにして予想を裏切る内容に何度 驚かされたことか。5回の公演のうち3回くらいの確率でとんでも ないことになるので,まだの人は絶対見たほうがいいです。タイム スリップ効果つきのジェットコースターに乗った気分が味わえます!」(カフェパルル 新見)
<佐藤菜穂子>
ヴォイスパフォーマー、声楽家。
愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。
02年4月サークル『オペラ工房』設立。
同年11月芸祭ガラ・コンサート『人形伯爵』、03年芸祭オペラ『小さな煙突そうじ屋さん』(助成:財団法人 愛銀教育文化財団)を公演。
04年より、サウンドパフォーマンス・ヴォイスパフォーマンス作品の制作、発表を開始。
06年第一回AACサウンドパフォーマンス道場(主催:愛知芸術文化センター企画事業実行委員会)において、 出展作品『コクラコキシラ』入選。
2ヶ月間のブラッシュアッププログラムを経て、同年9月愛知芸術文化センター小ホールで上演。
07年11月マムシュカ東京(dance and media japan主催/アサヒアートスクエア自主事業)において、『コクラコキシラのためのスケッチ』を上演。
現在、ヴォイスパフォーマンスを取り入れたオペラ(声劇)を制作中。
声楽を羽鳥典子、中巻寛子、吉池道子の各氏に師事。
アーティストリンク「EARTH MOVE」アートディレクター。
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