大谷能生(sax) 小野良子(sax) DUO
大谷能生(sax) 小野良子(sax) DUO
2008年7月24日(木曜)
開場19時 開演19時30分
¥1,800 + order
サックス二人の演奏です。
大谷さんは翌日に講座も控えています。そちらもよろしく。
大谷能生
1972年生まれ。批評家、音楽家。96年∼02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。様々な雑誌、webへの執筆・寄稿を行い日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる。2004年 9月、菊地成孔との共著を上梓。2004、2005年と同氏と共に東京大学教養学部にて講義を担当。『東京大学のアルバート・アイラー 歴史編』『同 キーワード編』(菊地成孔・大谷能生/メディア総合研究所)として書籍化される。その他著書多数。音楽家としては、sim、mas など多くのグループに参加。2006年12月にはソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』(原作:堀江敏幸)を HEADZ からリリース。その他さまざまなセッションで演奏を行っている。
小野良子
北海道千歳市生まれ。音楽家。作曲家。2003年 韓国ソウル市にて佐藤幸衛氏主催のインプロイベントに参加。2006年 吉田達也氏(Ds)と共にルインズの曲を完コピして演奏する「SAXRUINS」にてライブを行う。2007年吾妻光良 and Swinging buppersに参加、同年渋さ知らズの主要メンバーと共に「名古渋」としてライブに参加するなど、名古屋を中心に幅広く活動を行い、同年には7人の音楽家とのデュオ音源をまとめた『Solo and Duo』を発表。小野良子オーケストラを結成し作詞・作曲も手がける。自身の演奏するサックスソロではノン・ブレスのサーキュレーションを巧みに駆使した循環奏法やマルチフォニックなど超絶技法を駆使して、絶え間なく豊かで複雑な音を放出し、それはいささかテクノのようにも聴こえる。
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