ライヴ 6/12(木) 大谷能生(sax) 臼井康浩(g) Duo poca(elctronics) solo他
6/12(木)
open 19:00 start 19:30 \1,800 + order
大谷能生(sax) 臼井康浩(g) Duo
poca(elctronics) solo
西出剛大 solo
大谷能生
1972年生まれ。批評家、音楽家。96年~02年まで音楽批評 誌「Espresso」を編集・執筆。様々な雑誌、webへの執 筆・寄稿を行い日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる。 2004年9月、菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校【バー クリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史』(河 出書房新社刊)を上梓。2004、2005年と同氏と共に東京大 学教養学部にて講義を担当。
『東京大学のアルバート・アイ ラー 歴史編』『同 キーワード編』(菊地成孔・大谷能生 /メディア総合研究所)として書籍化される。他に、『日本の電子音 楽』(川崎弘二著 大谷能生協力/愛育社)、『200CDジャズ入門 200音楽書シリーズ』(200CDジャズ入門編纂委員会編/学 習研究社刊)等。
2007年9月に月曜社から初の単独批評単 行本『貧しい音楽』刊行。
音楽家としては、sim、mas など多くのグループに参加。2006年12月にはソロ・アルバ ム『「河岸忘日抄」より』(原作:堀江敏幸)をHEADZからリ リース。その他さまざまなセッションで演奏を行っている。 2007年には待望の第一批評集『貧しい音楽』(月曜社)を上梓。
1969年2月2日和歌山市生まれ琉球大学 法文学部社会学科心理学専攻卒業中学2年よりギター をはじめる。大学に入学とともにロックも始めE.Guitarを弾くようになり、次第にジャズにも興味を もつよう になり、ノンジャンルな活動をする。エフェクターを最小限にしか使わずにエレクトリック・ギターの特性を最大限に活かす ユニークな奏法で評価を得ている。自己のユニット sedgeの他、鈴木茂流(永久持続音)と の DUO、藤井郷子オーケストラ名古屋、渋さ知らズオーケストラ、新井陽子pfのリーダーバン ドこ とりやTrio U.S.A、多田葉子asと関島岳郎tubaとのユニットOKIDOKI、高木幹晴dsリーダーのHEXS、元 花電車のKeiとのユニット Flyline、泉邦宏バンド等に参 加。これまでに国内外 のミュージシャンとの共演多数。プロデュー スも務 める藤井郷子オーケストラ名古屋の発売したCD 3作品、エリオットシャープとのDuoの作品は国内のみな らず 海外でも高い評価を受けている。ジャズ専門誌All About Jazz でも度々取り上げられ、海外からのオ ファーも多い。
poca
mixing bord によるfeedbackとrythmをこよなく愛するアウトサイダ-ミュ-ジシャン。”⊆(SUBSET) RECORDS”主催。企画”S.C.U.M”主催。マルオト構成員としてドラムを叩く。ゆったりとしていて、実はテンパっている。腰痛持ち。
西出剛大
1977年、名古屋生まれ。
東京での2人ハードコアユニット'star-t'などでの活動を経て2001年春より渡英。2004年に帰国、Daniel Beban,Rhodri Davis, Mattin,Margarida Garcia, Anthony Guerraらと音源をリリースしたり、各国のフェスティバルで演奏する。現在は、名古屋で村上ゴンゾらが参加するミニマルハード・コアバンド 'マルオト'などで活動する。2008年にマルオトは1stCDをリリース予定。
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