相変わらず怒濤
のごとく続くパルルのイヴェント。
一月は暇なはずじゃなかったのか。
明日は早川’キンちゃん’欣志によるレコードコンサート。
ドスキゼオスでのキンちゃんのトレスプレイに熱い視線を送る淑女たちが大挙して押し寄せることが予想されます。いやそれとは関係なく鋭い切り口で紹介される世界の音楽に期待は高まります。
2月1日にはもう恒例となりつつあるアイリッシュ・ミュージックのセッションがあります。
おっとその合間になごや自由学校主催の講座「アフリカと私たち」の最終回が1月29日にあるんでした。
先週は20日に大谷能生さんがトークショーで近著「貧しい音楽」について語ってくれました。
90年代に録音のみで成立する音楽が登場したことの衝撃やそのことを正確に残さねばと文筆活動を始めたことなどドキュメンタリーを見るような生々しさのあるお話しでした!
もっと聞きたいことばかりで全然時間が足りませんでした。
http://www.parlwr.net/2007/12/post_fc3c.html
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