明日5/29はいよいよ
Serge Baghdassarians、Boris Baltschun
ジャパンツアー ナゴヤ公演です。
サンプラーを演奏するボリス・バルチュンは
2006年の年末にでましたIMPROVISED MUSIC
from JAPAN EXTRA 2006でも特集されました。
ベルリン即興シーン&アンダーグラウンドで
いま何が起きているのか、ぜひとも目と耳で
確認しに来て下さい。
詳細はここです。
IMPROVISED MUSIC from JAPAN EXTRA 2006
も非常に興味深い内容となってますので
チェックしてみてください。
http://www.japanimprov.com/imjlabel/308-9/index.html
IMPROVISED MUSIC from JAPAN EXTRA 2006
全編、日本語のみ
A5サイズ、全80ページ
CD2枚付き
表紙 + CD盤面デザイン:すずえり
ときにベルリン・リダクショニズムと呼ばれた一大潮流は、
1990年代後半から2000年代前半のベルリン即興音楽シ
ーンの象徴となり、他のヨーロッパ諸国、日本、米国と国
外のシーンへも大きな影響を及ぼした。そのムーヴメント
も一段落して、渦中にあったミュージシャンたちの新たな
道程探しは既に始まっている。本増刊号は、ベルリンに
住む12人のミュージシャンと1組のグループへのインタヴ
ュー記事と、2枚のCDに収録した全18曲(総勢30名以上
のミュージシャンが参加し、やはりほとんどがベルリンの
住人)で構成。その多くは潮流に深く関わったが、そうで
ないミュージシャンも含まれる。インタヴューでは、各人の
個人的な活動だけでなく、ベルリンのシーンについての
意見に多くのスペースを割き、90年代後半以降のベルリ
ン・シーンのダイナミズムを如実に浮かび上がらせる本音
の話がそこかしこに顔を出す。インタヴューは2005年1月
に中村としまるがベルリンを訪れおこなった(ただし、アネ
ッタ・クレプスのみ2006年1~4月に杉本拓がメールでイン
タヴュー)。一方、CDの人選は地元ミュージシャンで、ベル
リン即興音楽の牽引役「ラボア・ゾノア」コンサート・シリー
ズの発足に関わったニコラス・ブスマンが担当。本号はひ
とつの時代を築いたベルリン・スタイルに敬意を表しつつ、
現地ミュージシャン自身の言葉と演奏で、周辺ジャンルの
音楽をも一部交えた今日のベルリン即興音楽事情を探る
試み。CD2枚付き。全編日本語のみ。全80ページ。
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